2020年2月の北海道ひとり旅のお話です。
やきそば屋でコアなB級グルメをいただき、
satoru0212.hatenablog.com
今回の目的その1、『さっぽろ雪まつり』へ!
『さっぽろ雪まつり』とは?
1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を
大通公園に設置したことがきっかけに始まった
『さっぽろ雪まつり』
現在は大通会場と
夜の街であるすすきの会場、
そして郊外にあるつどーむ会場で
毎年行われているイベントです。
雪不足のなか、遠方まで雪集めをしてくださった
関係者の皆様に感謝申し上げます。
さっそく行くぞー
の、前に…
たまたま通りかかった札幌市のストリートピアノ。
高校生くらいの男の子。
超絶なゲーム音楽を演奏していて(!)
写真や動画を撮る人(オイラw)や立ち止まって耳を傾ける人で
まわりに人だかりが・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
所々ミスタッチがありましたが、
若々しい勢いを緩めることなく無事完奏!!
完奏後、感動の拍手の嵐が\(゜ロ\) (/ロ゜)/!
知らない人同士がいつの間にか
一体になっている札幌の街。
仙台ではお目にかかれない光景。
こんな雰囲気が大好きですヽ(^o^)丿
まずは『すすきの会場』へ
日本3大歓楽街のひとつである夜の街、すすきの。
ですがこの時期だけは
『すすきのアイスワールド』という名目で
地元ホテルスタッフなどが腕をふるって作成した
氷の芸術・氷像が60基立ち並んでいます(*´ω`*)
ニャンコいたー(=^・^=)
でも、なんで太田胃散??
細かな箇所まで精密に彫られています。
クマが凍り付けられている・・・
ちなみに会場の雰囲気はこんな感じ。
コロナウイルスの影響か
ファミリーが少なかったです。
お次は『大通会場』へ
まずは雪像☆
すすきの会場を見終わってから、
『大通会場』へ!
大通公園は全長約1.5km、
1丁目から12丁目まであるので
大小さまざまな雪像があります。
こちらは12丁目の『市民の広場』
地元のグループさんが作成しています。
その年の世相が現れる雪像が多数。
前日に大雪が降ったので
雪をかぶっている雪像が多数ありました。
お次に11丁目『国際広場』
例年国際雪像コンクールという催しがされています。
ちなみの今年のコンクール優勝は
タイのチームが作ったカメの雪像。
タイトルは『地球の未来を私たちの手で守ろう』だそうな。
他の場所は地元企業が協賛して大きな雪像が。
最後のこわーい大男は
バスケの八村塁選手ですね( ̄▽ ̄;)
おっ?SLがあるぞー
うお!!??
食べられるー!!汗
夜はプロジェクションマッピング☆
夜は昼間とまた異なり、
大規模なプロジェクションマッピング(*‘ω‘ *)
ドラマのような感動的なものもあり、
何度見ても楽しめます♪
太田胃にゃーん♡
太田胃にゃんがいたのはHBCポーランド広場。
今年は5年に1度のショパン国際コンクール開催年。
なのでCMでショパンの前奏曲を流している
太田胃散の公式PR大使、
太田胃にゃんが登場したらしい。笑
今年も朝から夜までワクワクできそうなさっぽろ雪まつりでした♪