以前訪れた、7月の北海道。
古い写真を眺めてみた。
今まで訪れた、7月の北海道。
お花畑
定番のファーム富田。
去年9月にも訪れた、美瑛の四季彩の丘。
奥の花畑は、まだつぼみでした。
▼2019年9月の美瑛
satoru0212.hatenablog.com
札幌 幌見峠のラベンダーがまだ蕾のころ。
山も登った
ここ最近は、ついでに登山も。
札幌 藻岩山
時間を確保できなくて、札幌オンリー旅にしたときは
地元の人に混ざって藻岩山へ。笑
登山口で準備していた時、
ちょうど下山してきたおじさんと
15分位おしゃべり。
別れ際にいただきました。
なぜかおじさん・おばさん(特に60代以上)に
よく可愛がられるSatoRuです。笑
うれしい( ´艸`)♪
…けど、たまには
同世代にモテたい(おい)
▼デジャブ(仲良くなった香港のおじさんにお礼をもらった話)
satoru0212.hatenablog.com
藻岩山はこのときと、この年の9月に登りました。
ニセコ
前年の秋に登山を始めて、練習がてらニセコへ。
2017年だったはず。
まずはイワオヌプリ。
風強い!
でも頂上は晴れている。。。
なんとなくガスが。。。
そして草が斜めになるくらいの強風。
苦笑。
下山してランチをしてから、
お次はアンヌプリへ。
スタート時刻は13時半ころ。
孤独だ…
15時半ころ頂上到着。
羊蹄山が見えない…
孤独だ…
戻りはゴンドラ♪
ゴンドラ乗り場まで、ここから徒歩50分。
稼働時間は・・・
16時半までΣ(゚Д゚)アカンヤロッ!!
頂上にいた時間、10分あるかどうか。汗
ひとり騒ぎながら下山開始!
ギリギリ間に合ったけど、
登山ビギナーっぷりを発揮した
お恥ずかしいお話です( ̄▽ ̄;)
そして下界は快晴でした(;'∀')
余市にいる最中、記録的な大雨でJRが止まるという。汗
慌ててバスを乗り継いで空港へ向かいました。
旅にハプニングはつきもの。
いつも、カラフルな思い出に満たされていた。
久々に以前の写真を振り返ったら
自分が思っていた以上に
彩色豊かな思い出に
満たされていたみたい。
ひとりで行ったところもあるし、
誰かと一緒に訪れたところもあった。
でも誰かと一緒でも、結局ひとり。
孤独を感じることもあるけれども、
自由気ままでカラフルな世界を
これからも追い続けるんだろうな。
梅雨らしく気温も20度前後で
ずっと雨か曇り空な仙台の片隅で
そんなことを思う。
今日、久々の快晴でした。
ここ数日、
『直射日光の光を軽減する!』の
謳い文句にひかれて
数年前つい購入した
レースのカーテンが邪魔をして、
南側に窓があるのに
普段はなんとなく薄暗い仙台の自室。
レモン色のカバーがかかっている本や
小さいながらも毎年葉を増やし続けている観葉植物
イケアで買った白・水色・黄緑・ピンクの籠
カラフルな物たちが
あちらこちらに存在しているのに
レースのカーテンを閉めると、
一気に影深く、モノクロに
あふれる部屋になる。
なんでこんなに暗いんだろう…?
そんなモノクロの部屋にいることが嫌で
週末は駅前のアーケードのどこかで
何時間も本を読んでいた時期もあった。
でも、それもコロナのお陰でご無沙汰です。
誰だって、悩みがある。
生きていれば、大なり小なり
様々な悩みがある。
今よりも精神的に子供だった頃は
『誰も私の苦しみを理解してくれない!』
そればかり叫んでいたけれど、
反対に自分が他者を
理解してあげられないこともあったなー、
としみじみ思います。
モヤモヤ
以前からだったけれども、
ここ数か月仕事関係で
モヤモヤすることが一層増えました。
元々人に相談をするのがうまくなく、
(人に出来事を聞かれたので少し話しましたが)
多分連絡を取れば時間を
割いてくれる人はいるだろうけど
その時間をその人から奪うのもな…
そして答えはわかっている。
世界を変えられなければ
『我慢する』一択。
あぁ、私は孤独なんだな…
周りに、人がいるはずなのに。
そんな中での訃報。
昨日の午前中もモヤモヤが残って
ぼんやりと音楽を聴いて
午後に気分転換がてら本屋さんへ。
そして帰宅して、スマホを開いたらメルマガが。
『〈号外〉三浦春馬さん、急死。自殺か』
えっ??
嘘だろ?
大方の方と同様、
私も衝撃を受けました。
同世代で、それもいつも多くの
フラッシュライトを浴びている方。
いつも周りに人があふれていて、
輝くような笑顔で受け答えをしている方。
学生時代『君に届け』を映画館で観て、
「三浦春馬キュンキュンする!」と
友人と話していたっけ。
誤報だと思いたかったけれど、
事実だったようですね。
いつもカラフルな世界にいると思っていたのに、
彼も誰にも相談することができず、
孤独を抱えていたのだろうか・・・?
私は見逃しましたが、
昨日生放送されていた『音楽の日』で
城田優さんが涙を流しながら
熱唱されたそうですね。
他にも交友があった多くの方々から
三浦春馬さんへお悔やみの言葉が
溢れていました。
マスコミがあれやこれやと理由づけをして
自死に至った理由を憶測するけれど、
自死に至った訳は、とどのつまり
本人にしかわからない。
大きな影響がでることがわかっていながら、
自死を選んだ三浦春馬さん。
そこまでしなければならなかった、
理由があったのだろう。
快晴、でも段々と西日が差し、
レースのカーテンを開けているのに
ゆっくりモロクロへ変容してきた部屋で
彼をひっそり思いながら
ブログを更新している、
面識のない一般人の私は、
彼が30年で残した、全てのものに感謝し
ただただ、彼をお悔やみ申し上げたい。
そして周りにいた方々も
どうか自分を責めないで。
しるし
学生時代、よく聞いていたミスターチルドレン。
久しぶりに『HOME』を探して、
『しるし』を聴く。
- アーティスト:Mr.Children
- 発売日: 2007/03/14
- メディア: CD
ドラマ『14歳の母』の主題歌。
お別れは、寂しいね。
『しるし』を流しながらひっそり、
彼のご冥福を願います。
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