2021年2月の北海道旅日記。かつてマイナス41.2度を記録した幌加内町(ほろかないちょう)で出会ったのは・・・?
当ブログは・・・
ブログを始めて丸3年。
訪れた場所の簡単な説明を入れつつも、あくまでも趣味日記という形式で更新しています。
北海道で目覚めたもの
宿泊はなるべくユースホステル・とほ宿・ドミトリー宿・ゲストハウス中心になったり、ひとり焼き鳥をするようになったり、登山を始めたり、現地で知り合った人と一緒に観光したり、まれに酒をおごってもらったり。笑
他にもいろいろありますが、やっぱり忘れていけないのが…
モフモフタヌキ💓💓💓笑
このモフモフでちょっとおドジ?な歩き方が可愛い…( *´艸`)
ですがSatoRuの力不足で、この愛くるしさをうまく人に伝えられない・・・悔しい・・・!
どうしてもモフモフタヌキが可愛いと認めてほしい。その2@幌加内町 朱鞠内湖近郊
それでは話を戻して、『天塩弥生駅』から幌加内町方面へ進みます。
車の中に放置したペットボトルが・・・
旭川よりも北にあって、冬場は昼間でもマイナス10度以下が当たり前の名寄市。
もちろん夜も寒い。
P氏「あ・・・昨日コーヒーのペットボトル車に放置してしまった・・・」
凍っていました。笑
日本最寒記録−41.2度をたたき出した、『母子里(もしり)』エリアへ
それでは気を取り直して、名寄から西方向へ進んで、
南北に長く伸びている幌加内町の北側、『母子里(もしり)』エリアへ進みます!
この母子里エリアは非公式ながら、昭和53年(1978年)2月に日本最寒記録−41.2度をたたき出したエリア。
その日本最寒記録を記念して平成9年に『母子里クリスタルパーク』という施設ができました。
パーク内には『クリスタルピークス』という、極寒の大きなツララを意識して作られたモニュメントがあります。
また近くに管理棟があり『日本最寒地到達証明書』を100円にて発行いただけます。
冬に訪れたので、除雪されているとはいえ周囲は雪の壁。
雪が融けて草木が青々としてくる春になると、カタクリやエゾエンゴサクなどの植物が見られるそうなので、時期をかえて訪れたい場所。
幌加内町3つ目の日本一!日本一大きい人造湖『朱鞠内湖(しゅまりないこ)』方面へ
母子里クリスタルパークの後は、南北の幅が約63kmと縦に長い幌加内町の中心地へ向けて南下。
その途中にある『朱鞠内湖(しゅまりないこ)』へ立ち寄り。
『朱鞠内湖』とは、1943年に雨竜第一ダムの完成によりできた、東京ディズニーランド約30個分(!)の広さを有する、日本一大きな人造湖。
そして大きさが1m以上にもなる幻の魚イトウが生息しており、雪がない時期はイトウ目当てに、寒く湖面が凍り付く時期はワカサギ釣り目当てで多くの人が立ち寄る湖。
ちなみに幌加内町はすでに紹介した通り、
①日本一の蕎麦の産地
②日本最寒記録所持
③日本一大きな人造湖
の日本一が3つある町だそうです。
道端にいた茶色いモニョモニョモニョな物体・・・
もう少しで朱鞠内湖だ!という道の横に、
モニョモニョモニョ
と動いている、茶色い物体が・・・
SatoRu「あっ!タヌキタヌキタヌキタヌキ!!!!!」
P氏「・・・えっ?何言っているの?(SatoRuの頭おかしくなったのかなー)」
SatoRu「だからタヌキだって!!!あそこにいる!!!!」
P氏「?・・・あ、いる!」
SatoRu「早く車停めろ!停めるんだ!!」
キャー💓💓💓💓💓💓💓💓
タヌちゃ~ん(人´ω`*)💓💓💓💓💓💓💓💓
柔らかそうなモフモフな冬毛。
ぼてっとしているしっぽ。
まんまるなお目目。
ちょっとビクついている?スーパー猫背。
あぁ・・・可愛い・・・💓
まってーε= (*ノ´▽`*)ノ アハハハ
タヌキ「(・・・あ、やばい奴だ!!)」
と危険と察知したのか、数十m離れたところから近づいてくるSatoRuをちらっちらっと見ながら
逃げる!涙
( ノД`)シクシク…
タヌちゃん、怖かったよね・・・驚かしてごめんね・・・
でもね、、、可愛い・・・💓笑
可愛いですよね?
全力で言います、可愛いですよね??←おい
この子が可愛くないとうならば、こっちはどうだ!
可愛いですよね?
全力で言います、可愛いですよね??←しつこい
おびひろ動物園の埋もれタヌキは来週あたりスタートかな?
期待しています(´艸`*)
そして肝心の朱鞠内湖。
寒い中、ワカサギ釣りに精を出している方が見受けられました。
寒いだろうな(^^;
体が冷えてきたので、あたたかい温泉でも行きますか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!