塩っ気しっかりで浜の香りが漂ってきそうな、焼き鳥とおでんを味わえるお店。
皆さんこんにちは!
2月下旬に日高と十勝エリアに行ってきたSatoRuです。
あれ?
日高・十勝とはいえ・・・
雪なさすぎ!!!!
今年は留萌エリアが大変だったそうですね💦
でも、
常時台風のような風が吹く、ここには
ノリで冬に行くところではない(普通行かない)
3泊4日中、3日目までは春を感じる風景でしたが、最終日は天候が荒れに荒れて2年連続飛行機が欠航するというおまけ付き😲
去年は翌日始発で帰宅、今年は早めに空港にいたので即座に振替して当日の夜に仙台に帰りました。
3月の週末は3週連続でおでかけしたので、こちらもかけるときに書きたいなー
▼群馬に温泉好きのんべぇが絶対に喜ぶ宿が、あったんですよ・・・ニヤリ
アットホームな、浜の老舗焼き鳥屋。函館市『焼きとり ごんちゃん』
話は変わりまして、2024年1月。
はっるばる~来たぜ~っ♪
はっこだて~♪
ということで、とっても久しぶりに函館に行ってきました。
確か最後に行ったのが、北海道新幹線が開通した年だから7年半くらい前?
函館はスポットがまとまっていて、散策するにはとても楽。
でもなんとなーく内地(特に青森っぽい)のような空気感があって、また新幹線よりも飛行機の行き来に慣れてしまったこともあって、ついつい足が遠のいていた函館。
今回は2泊3日の工程、土曜の午後に函館駅で関東在住の相方P氏と合流。
今回は函館駅の目の前にあるこちらのホテルに2泊だったので、すぐに荷物を預けて。
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函館と言えば!
夕暮れ前にロープウェイに乗って、場所を確保して寒い中待ちます・・・
観光客らしく函館の夜景を楽しんだので、早々に退却!
駅の近くに戻ってホテルのチェックインを済ませてから、少し早めに居酒屋散策。
函館の屋台村『大門横丁』
最初に函館駅から徒歩5分のところにある、『大門横丁』へ。
帯広の北の屋台のように道内各地にある屋台村。
SatoRuも体験しましたが、運が良ければ?店のスタッフや隣に座った方とも仲良くなれる、程よい距離感が魅力な屋台村。
ちなみにこのとき(2022年10月↓)知り合ったご夫婦さんとは、2023年2月にも連絡を取ってお会いしてきました(´艸`*)
satoru0212.hatenablog.com
ここ函館の大門横丁は、こじんまりとした飲み屋が26軒あり、東北以北では最大の規模らしい。
でも、店の前を通るたびに
突然店のスタッフがドアが開けて「空いてますよー!!」と呼び込みが激しく、SatoRuもP氏も怖じ気ついてしまった・・・笑
でもせっかくなので1軒だけ入って、
かるーく頂いてから退散。
大門横丁の周辺をウロチョロ散策して、
2軒目どうしようかなー?と話しているところで
お、良さげな店発見!
これぞ老舗焼き鳥屋!な外観・店内
昨今流行りの古そうで壁も席もピカピカ綺麗な大衆酒場とは異なり、これぞ街の歴史と共に生きてきた!と感じさせる外観。
こんな激渋焼き鳥屋、地元のおじいちゃんであふれてるに違いない!
と思って早速ドアを開けると、もちろんおじさんグループもいつつ、若いカップルも楽しそうに食事をしていました。
テーブルが4卓、カウンター数席の、あまり広くない店内。
カウンターの奥では、女店主が手際よく焼き鳥を焼いています。
この時はカウンターの席が空いていたので、カウンターの一番端へ。
そして壁面には、所狭しと昭和のスターたちの写真がズラリ。
うん、これは期待できるぞっ!
メニュー
この物価高の中、焼き鳥が3本390円と格安。
そして函館らしいメニューも。
おでんも気になるー
お酒に合う塩っ気の焼き鳥。浜の香りが漂ってきそうなおでん。
1日目
2軒目だったので、つくねと豚精串を。
脂が照りっ照りっの豚串。
そして良いこんがり感!なつくね。
北海道だと肉の間に玉ねぎが入っている焼き鳥屋もありますが、ごんちゃんは長ネギ。
塩気が少し強めで、お肉のうまみが引き立つ💓
お酒のつまみに最高!!
P氏も気に入ったようで、
「明日もここに来よー!!」
・・・ということで、翌日も来店。
2日目
2日目の昼間も函館散策。
早めに温泉に浸かり、
混みあう前に入店。
2日目はテーブル席へ。
北海道らしく、焼き面に皮が来るように串に打たれている鶏串。
パリっと焼かれて、ジューシーさが際立っていたピーマン。
1日目もいただいたつくねをタレで。
カリっプリっが魅力の皮串。
さっくりと揚がったさきいか天ぷら。
そして、
濁りひとつもない、透き通った出汁のおでん。
おでんも焼き鳥と同様塩っ気強め、そして浜の香りのような昆布の豊かな香りが鼻を刺激してくる―💓
食材ひとつひとつ手間暇をかけて下ごしらえをして、弱火でじっくり時間をかけて味を染み込ませただろう、その丁寧さが伝わってきます。
雰囲気、お味もお財布も大満足!なお店でした。
ごちそうさまでした。
おまけ プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館の朝ごはん
函館と言えば、ホテルのモーニングビュッフェ激戦区!
お値段の割にコスパが高いビュッフェを実施しているホテルが多数あります。
せっかくなので、今回泊まったプレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館のモーニングも少しご紹介。
ちなみに全国旅行支援割で一泊6000円での宿泊でした。
朝からスパークリングワインを頂いて(それもP氏よりもたくさん食べて)
2日とも食べすぎてお腹が痛くなりました!笑
食べ過ぎ注意ですよー!!
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