2020年9月の北海道旅日記。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。
青空が増えてきた5月
ここ3週間ほどブログを休んで買い換えた家具を組み立てたり、ちょっとだけ遠出。
景色が良いところでビールが飲みたいなぁ・・・
と思ったので、
東松島市のオルレというハイキングコースへ!
野蒜(のびる)駅をスタートして海岸線を1時間3キロ、そしてスタート地点から2時間ほど歩き、
途中でホットサンド焼いてビールをグイっ!笑
トトロが出てきそうな道があったり
奥松島の大パロラマ!
オルレコース10キロ歩いてへとへとになって、駅までの戻りはタクシーで(;´∀`)
でも税金をかけてコースを整備しているのに、肝心の人がいなーい_( _´ω`)_ペショ
景色は良かったけど、公共交通機関だと不便だし、これを観光につなげるには厳しいぞ…
オルレコースを増やすよりも、藪で道が分からなくなっている既存のハイキングコースを整備してほしいなぁ。
宮城県と仙台市はこんな感じの中途半端が多くてイラっとするので、早く北海道に行きたい!!←
宮城県、もう少し考えてくれ(# ゚Д゚)
そしてカラッとした天気が続くと、函館やら小樽の海が恋しくなるなぁ。
実は今月下旬にも札幌・小樽付近へ行くので、蝦夷梅雨時期ですが気持ちの良い空気を楽しみにしたいと思います。
ノープランや、何しよう…
話を戻して、2020年9月の旅日記。
みんな、食べにくる旅人宿。上富良野町『かみふらの道楽館』へ行ってみた。
ということで、久々(?)の一人旅。
この日は上富良野町の『かみふらの道楽館』に宿泊です。
館内
木で建てられた建屋で中も板張り。
個人的にはログハウス調や、木が沢山使われている建物が好き( ̄▽ ̄)
1階は宿泊者が食事や団欒をするスペース、2階には4~5部屋ほどの宿泊部屋が。
元々ドミトリー形式(相部屋)の宿なので、2段ベッドが2セット。
4人定員の部屋でしたが、10畳以上ある広めの部屋。
ドミトリー式宿では珍しくテレビがあったり
有料ですが、北海道では珍しいエアコン付。
▼ぼやけっちゃってごめんなさい💦
ドアには注意事項
コロナ対策として、部屋にも除菌液が壁付。
このときは一人で宿を運営しているのに、几帳面と言えばよいのか、しっかりしているなぁ(しみじみ)
後でお話を聞いたところ、ご主人ソットーさんのご実家が昔旅館を営んでいたそうで、小さいころから旅館の手伝いをしていたそう。
なるほどー(´゚д゚`)
ちなみにお風呂は一般家庭よりも少し広め。
この日はSatoRuも含めて2組だけでしたので、ゆっくり使わせていただきました♪
地元食材中心の、野菜たっぷり夕食
少しあたりが暗くなってきたころ、夕食の時間。
元々はダッチオーブン料理が名物の道楽館さん。
ですが(コロナ対策もあるのか?)残念ながら、この日は小皿で配膳いただきました。
この日のお品書きはこの通り。
たくさんの豚天🤤
鮮やかなトマト✨
そして・・・
すんごーく甘い、宿の名物のひとつ ゴールドラッシュのポタージュ!
砂糖を使っているのではなく、新鮮なトウキビが贅沢に使われている、ポタージュスープ。
一口いただいただけでも、こんなに甘いの!?と驚くこと間違いなし!
ですが、
彩りに緑がないなぁ・・・
と感じていたら、当日宿泊していたSatoRuと同世代の娘さんとお母さん親子の娘さんの方が、食べ物の好き嫌いが激しかったようで(;´∀`)
事前にお母さまがオットーさんへ相談して、苦手そうな野菜をなるべく他の野菜に置き換えていたそう。
普段の通りなら豚天の下にはモヤシでなく、緑の葉野菜だったらしい。
小回りを利かせてくれていますねー✨
道楽館さんでは料理のリクエストも受付してくださるそうなので、食べたい物だけでなく苦手な物を事前にリクエストしてみましょう♪
ちなみにその娘さんも「美味しい!」と喜んで、野菜を召し上がっていました(´ω`*)
また5月下旬から6月中旬まで(今ですね!)アスパラ・フェスタを開催しているらしく、あの手この手(ってなんやねん)で美味しく調理されたぶっといアスパラを、たらふくいただけるそうで・・・ジュルリ
あかんねぇ・・・
食べたいねぇ・・・🤤