2019年7月の阿寒湖ひとり旅で
帯広に寄ったときのお話です。
帯広では駅前にある
『ホテルヌプカ』さんに宿泊しました🏨
ホテルヌプカ
www.nupka.jp
以前から気になっていたお宿。
若い方々が既存ホテルを
リノベーションしたそうな。
ドミトリールームがあるので
比較的若者向けかと。
十勝に行くときは郊外のユースホステルに
泊まっていましたが、
今回は朝8時の新千歳空港行きバスに乗るので
駅前にあるヌプカさんに✨
2019年9月3日のNHKおはよう日本の
『まちかど情報室』でヌプカさんが運営している
馬車バーが取り上げられました(^o^)
www.nhk.or.jp
ニヤリとしたのは、私だけじゃないはず。笑
チェックインは私と同年代の方
(30代くらい?)に対応頂きました。
今回バックパックひとつトレッキングシューズ、
明らかに登山した格好で旅していたので
しょっぱなから登山トーク(*´・ω・`)b笑
(大雪山のアレコレ…羨ましい(^o^))
ドミトリールーム&朝食付で予約をしていたので、
ドミトリールームとトイレ兼シャワールーム
の鍵を最初に渡されました。
朝食は和食か人気店のパンを使った洋食など
数種類から選ぶ形式となっていたので、
チェックインのタイミングで聞かれました。
私はハードパンのクロックムッシュを選択
館内の写真は撮っていませんが、
綺麗にリノベーションされていて
夜はグッスリ(。-ω-)zzz
冬に大活躍しそうな暖炉、
木の温もりを一見しただけでも感じるテーブル、
たっぷり時間をつかって座っていたいソファー。
一階のフロント兼カフェバーもオシャレ✨
また宿泊者用に近くのビルのフロアを
開放している様子。
ロビー兼持ち込みの飲食物を
食べるスペース、ですかね?
個室もあるので、ドミトリーが苦手なら
そちらに泊まれます(^人^)
浴室はありませんが、
どうしても湯船に浸かりたかったら
銭湯へ♨️
北海道の銭湯の多さには毎度びっくり(゚Д゚)!!
札幌だけでも昭和な銭湯が40軒以上(!)
仙台は4軒しかありません…(^^;
余談ですが
銭湯に行くと地元の方がいっぱいいて
銭湯で仲間作っているんだなぁ、とか
楽しそうなコミュニティが出来上がっているなぁ、
…と勝手に嬉しくなってます。笑
ヌプカさんの他の特徴は…
ずばり!
『十勝を世界に発信したい!』
『十勝を盛り上げたい!』
そんな想いがあるところ.゚+.(・∀・)゚+.゚
北海道ファンマガジンより
pucchi.net
北海道のことを調べてネットサーフィンをすると、
記事の端々からフロンティア精神と言いますか
『何かを変えたい!成長したい!』
というメッセージを
幾度となくぶつけられるような気がします。
私が住んでいる東北にも
そんなフロンティア精神が
たくさん散らばっているでしょう。
気づかないだけでσ(^_^;)
でも、これは本当に私見ですが、
北海道の方々の行動力や周囲の協力は
目を見張るものがあります💡
今の朝ドラ『なつぞら』でも
開拓時代は仲間と助け合った~
のようなくだりが何度も登場します。
人と人との距離が近くて、
一緒になって何かを築こうとする…
ブログ書いている身が言うのもおかしな話ですが
コミュニティが淡白になっていく中で
血が通っている世界があることに
ほっとしたり、その物語が愛しくなります。
はじめてヌプカの存在を知った数年前も
築き上げた世界に羨ましさを感じました。
どこからそのパワーがでるんだろう?
そのパワーが、ちょっと眩しくて恋しい。
これからも、そんなパワーを
旅人や地元の方々にも
発信していってくださいね(〃´ω`〃)
応援しています(*^-゜)vThanks!
~おまけ~
帯広駅のビルでなつぞら展をやっていました。
写真は広瀬すずちゃんの衣装(*^^*)
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☆参考☆
ホテルヌプカ
【公式】HOTEL NUPKA ホテル ヌプカ /十勝の自然と街を旅するホテル
北海道ファンマガジンの紹介
pucchi.net