2020年2月の北海道ひとり旅のお話です。冬の『この世の終わり』まで行ってきまーす☆
早朝、『モーニングカフェツアー』を楽しんだ後、
宿に戻って朝ごはん。
満腹満腹(・´з`・)
今日も朝からご飯のおとも&おかずたっぷり☆
ありがとうございました!
ところでこのとき、青〇の場所にいました。
(宿に貼ってあった地図を撮影。笑)
そしてこの日は
赤〇の場所に行ってみました。
(こんなコア?な場所があるのよねー)
ここはドコ?
ここは別海町(べつかいちょう)にある
『野付半島』という場所です。
全長26㎞にもなる日本最大の砂の半島、
『砂嘴(さし)』(海上に長く突き出た地形)
と呼ばれる、一目見ただけでも印象に残る地形。
どんなところなのかワクワク!
野付半島に行くぞー
地図の通り、阿寒湖⇔野付半島は
結構な距離が・・・
なので、
7月にもお世話になった
『ひがし北海道トラベルラボ』さんの
『ひがし北海道エクスプレスバス』(冬バージョン☆)
を利用しました♪
『ひがし北海道エクスプレスバス』の内容
夏場は阿寒湖から摩周湖・神の小池・美幌峠など
道東のメジャースポットを一周するツアーが企画されていました。
冬場はそのような道東一周ツアーではなく、
例えば
層雲峡から知床ウトロへ、
知床ウトロから阿寒湖を経由して網走・北見へ、など
他の場所への移動
×
通過場所近郊の観光スポットへ立ち寄る
という形をとっているようです。
(乗車には事前予約が必要)
また期間限定で『乗り放題パス』というものがあり、
3日間~5日間エクスプレスバスを乗り放題!
(プランによっては札幌からのバスも含む)
という、車無し旅の強い味方!
(2020年の『乗り放題パス』予約は終了しました)
このバスをうまく使えば
交通が不便な道東も楽々に行けちゃいます(゚д゚)!
注意!
このバスを使うには
指定の宿に宿泊することが条件。
残念ながら、『温泉民宿山口』は対象外…
だったので、5日目の宿泊宿を対象の宿にしました。
また年度によって内容が変わるので、
詳細はHPより確認ください。
ひがし北海道エクスプレス『阿寒~野付半島~阿寒』に乗車!
朝9時15分に指定ホテルにバスが来るので、
宿泊宿のお隣にある『遊久の里 鶴雅』へ。
まだバスが来る前だったので、
入口のスタッフさんに話して印象付けて。笑
バスが来たら教えてもらいました。
乗車後、阿寒湖周辺のホテルを周ります。
その時に乗ったのは
40代半ばの男性ひとりとカップル1組。
その40代の男性は海外から来た様子。
目が合ったので、
(* ̄▽ ̄)ハロー☆
と軽く挨拶。
そして阿寒湖を離れ、1時間ほどで摩周駅へ。
15分ほどトイレ休憩です。
カップルさんはここで下車。
新たに大阪からの4人組グループさんが乗車。
『郷土料理 武田』に行ってみた!
標津町は日本屈指の鮭の産地。
「シベツ」はアイヌ語で『サケのいるところ』という意味。
『郷土料理 武田』は標津町の街中。
新しい建物で、中もきれいでした。
メニュー
大阪からのグループさんは別の席に座ったので
せっかくなので海外から来たおじさんと2人でテーブルへ。
片言イングリッシュで頑張ってお話( ̄▽ ̄;)
(英語苦手です。汗)
香港から来日したそうで、
以前仙台にもいったことがあるそうΣ(・ω・ノ)ノ!
また野付半島に行った後は知床ウトロへ行く・・・
とスマホに入っていた写真と
持っていた地図を使ってコミュニケーション。笑
肝心のメニューは
標津らしく、鮭・イクラなどの
魚介類豊富なメニュー☆
英語表記のメニューもあったので
もし外国の方がいらしてたら
説明を手伝ってあげましょう(;´∀`)
この時はスタッフさんと二人かかりで
メニューを頑張って説明。笑
せっかく来てくれたんだから、
できる限りで良いと思うので
OMOTENASHIをしましょうね!
もう、お腹が苦しいの・・・
普段なら食い意地MaxなSatoRuさん。
ですが前日当日と食べすぎ、
バス移動で食べたものを消化できていなく
食べる前からお腹が苦しい・・・(´;ω;`)ウゥゥ
丼ぶりや定食が入るスキがありません。。。
ということで!
鮭山漬け茶づけをいただきます!
鮭の辛目塩っ気と出汁が一緒に汁に溶け込むー♪
プチップチないくらもおいしーい♡
ごちそうさまでした!
・・・でも
鮭たっぷりなどんぶりが食べたかったー( ノД`)シクシク…
香港のおじさんが向かいで
美味しそうなどんぶりを
召し上がっていました。笑